日曜日とおもてなし

今日のお昼ごはん

・ご飯(白米と押麦を一緒に土鍋で炊いたもの)

・手作りキムチ

・白菜と鮭のお味噌汁(年末に余り冷凍しておいたサーモンの切り身と手作り味噌使用)

・納豆と生卵(納豆はフランクフルトの手作り有機納豆屋さん、卵はマルクトで買った新鮮なもの)

・海苔

白菜は去年うちで消費した野菜ナンバーワン(今年もかな...)。フランクフルトでは基本的に年中手に入るので助かっている。キムチも作れるし、お味噌汁、お鍋、サラダ、炒め物...などなどかなり活用中。ドイツのお肉はどっかーんと大きくて、日本みたいな薄切り肉は手軽に買えない(アジアンスーパーで鍋用にパックで冷凍されたものは売っているけど、おいしくない)けど、マルクトでは注文すればお肉も薄切りに切ってくれたり、鶏もも肉も解体して骨抜き売ってくれるのでとても助かる。なによりお肉屋さんのお肉は新鮮で美味しい。

 

来月は自分の誕生日。こちらでは主役がパーティーをホストする。先日の訪れた友人の誕生日パーティー/食事会は、水曜日の19時くらいから自宅で開催された。私たちは遅れて20時くらいに到着。飲み物はビール、ワイン、ジュース各種。主役で主催のTimがサーブしてくれた。ベジタリアンの彼女Judithお手製のカボチャスープ、ポロネギのキッシュ、ミックスサラダ、パンにフムスやアーモンドバターなど各自好きなだけお皿に取り分けていただくビュッフェ式。どれもとっても美味しかった。デザートの手作りレモンチーズケーキは甘酸っぱくて白ワインとあう。リビングルームでテーブルを囲んで飲みながらおしゃべり。みんなドイツ人でほぼ同い年。ドイツ語は分かっても、そもそものバックグラウンドを理解していないと何の話かわからないことが多く苦戦した。でもみんな優しいので説明してくれたり、それ以外にも自分のわかる範囲でお喋りしました。それにしてもドイツ人はおもてなしが上手で、見習うことがたくさんです。私も誕生日パーティーでは何を作るか考えたり、ケーキの予習もしなくては。

来月はその誕生日パーティーに合わせて、ロンドンから友人がうちに滞在するのでプランを考え中。2017年と昨年1月ロンドン一人旅の時はその子のフラットに泊めてもらいました。彼女ともう一人の友達が日本に旅行に来たとき、私は友達とシェアアパートに住んでいたので泊められる部屋がなく、仕事もわたわたしてた時だったので残念ながら泊まらせてあげられる部屋がなかった。。それでもレンタカーでラビリンスに一緒に行ったり、ショッピングやご飯など連れていけたからよかったかな。今回彼女は初めてフランクフルトに来るし、いいおもてなしができるといいなあ。そういえば私がロンドンで彼女がベルリン住んでたとき(約6年前!)も、彼女のアパートに滞在させてもらったんだった。お世話になりまくり。

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Berlin, February 2014

今日の気分