songs of the day

金曜日。レコードを聴いたりお酒を飲みながらふと、Solangeってまわりの音楽関係で絶賛されてるけどまだちゃんと聴いたことないよなぁと思ってアルバム「A Seat at the Table」を購入。まだ1、2回しか通して聴いてないけど、最初に聴いたときから恋に落ちたような感覚。ビヨンセとはまた違う世界観と声。80、90年代ぽいエッセンスも現代感もある洗練されたR&Bという印象。というか最近の音楽はもはや年代やジャンルを飛び越えて音がつくられているから年代に例えるのは何か違うような気もする。とにかくこのアルバムのほとんどすべての曲を気に入ったと言っても過言ではないかもしれないが、最初に聴いて印象に残ったのはこの曲。また後から色々変わるだろうな。それがアルバムを通して聴く楽しみでもある。

 

それから最近リリースされたFloating Pointsのアルバムは聴いてるうちにだんだん好きになってきました。 彼がモジュラー通して音楽作ってる様子をInstaに上げてたけどとても興味深い。

 

このトラックは宮崎駿の映画を連想させる。幻想的でメランコリックな切なさ。この曲がアルバムの終わりの方に入っているのも素敵。

 

Floating Pointsはこの記事もおもしろかった。

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