サルディーニャ島

昨年10月、イタリアのサルディーニャ島にカリームとホリデーに行ってきました。

まだギリギリ海に入れる暖かさ、しかも10月のシーズンオフということで混雑していなくてちょうどよかった。首都のカリアリは２泊、レンタカーを走らせVillasimiusというリゾートエリアで４泊。

魚介類をたくさん食べて、ワインとビールを毎日のように飲んで、散歩したりビーチでだらだらしたり、、、シュノーケリングにも挑戦して、、とてもリラックスしたホリデーになりました。

カリアリ。旧市街

散策しながら歩いてたら、道に迷いました笑

そのときに見つけた謎のオブジェ。

ここのレストラン店員さんもとても親切だしとっても美味しかった。

もしまたサルディーニャに行く機会があれば行きたいなあ。

RistoranteSaPiola

ああ、サボテンにも、、、でも写真撮っちゃう

屋内マーケットのディスプレイが大胆！

こういうくだらない落書きをみつけると、なぜか撮ってしまうのです

ここからはシムプラヤ

途中でレストランで腹ごしらえ。ボンゴレにカラスミ。うんまい！

休憩も兼ねてビーチにも立ち寄りました。

ここのボンゴレは唸るほど美味かった、、というか人生で食べたボンゴレの中で一番美味しかったかもしれない。ピザもとても美味しかったそう。行った帰りに次の日の予約を入れたのでした笑

最終日に行ったローカルマーケット

最終日。フライト前の腹ごしらえに気になっていたカリアリにあるイタリア人が経営しているラーメン屋さんへ。アジアの味付けに飢えていたので少し満たされました。

自分たちへのお土産は最終日にマーケットとスーパーで買った食材。ペコリーノチーズも味見させてもらったものを二種購入。火を通して調理して食べたほうが美味しいものと、そのまま食べるのがいいもの

１年ぶり

撮りためた写真を記録するためにブログを更新したいなあ。。。とたまにぼんやり思っては忘れたり面倒くさくなって放置していたブログ。最後に更新したのは１年以上も前でした。あっというまだな。noteに移行すると書いたが結局noteよりこちらのほうがブログという感じがして好き。仕事のことやドイツことやら嬉しかったことや楽しかったこといっぱいあるのですが、今後はもう少し頻繁に日記を書きたいと思います。

コロナにウクライナに政治に生活に、、、いろんなことが絡み合っている世界。

とにかく自分はいろんな人やものに助けられて生きているんだなあと思う日々です。

だから、というわけではないけど私は私にできることをしよう。

最近の自炊記録の写真dump

相変わらずよく麺類食べてます。特に一人のときは蕎麦やうどんが多い。

ねぎ、大根、白菜、椎茸はもうドイツでも定番野菜。最近はもやしもマルクトで計り売りで買えるようになって嬉しい。大根をベランダで干して切り干し大根作ったりしました。

フランクフルトはアジアスーパーにいけば大体なんでも揃っているので便利！

かリームが先週も先々週もラーメンをリクエスト。私も大好きなのでウェルカムです。

JENAにあるJENラーメンさんのオンライン販売とても便利だし味噌ラーメンがとても美味しい。上は注文したスパイシー味噌にもやしとねぎ、キャベツ炒めをトッピング、下は麺だけ使って家で坦々麺を作りました。

2月。スロベニアの思い出

ケースごとバルコニーに出してたビール やはり凍っていました（マイナス8度だもんね、あたりまえか）

 

昔（もう10年以上前のこと）スロベニア行ったとき、マイナス10度以上の寒さに慣れてなさすぎた自分。靴も絶対テキトウなやつだったから特に足先が凍えてたのを覚えてる。クリスマスの季節だったから、屋台がたくさん出ているクリスマスマーケットにも連れて行ってもらい、生まれて初めて白のホットワインを飲んだ。今までは赤しか飲んだことなかったのでとても新鮮で、スパイスがきいたワインは冷えた身体をじんわりあたためた。ステイ先の友達の家で、芯から温まりたい...と思って日本人の感覚でバスタブにお湯をためて入ったら、排水溝から水が溢れ出して驚いた（彼女たちは、普段はシャワーなのでお風呂に浸かることが珍しいらしかった）そのとき初めて、お風呂に入ることは当たり前じゃないのかというカルチャーショック。ぎゃーごめんなさいと謝ったのでした。

 

地元のデカ箱クラブに連れて行ってもらったり、友達の友達の家で赤ワインのコーラもしくは白ワインのレモネード割り、という飲み物を飲みながら拙い英語で酔っ払って話した。友達も自分も若かったなぁ…と今しみじみ思う。

ブレックというパンにチーズや挽肉が入ったスロベニアのラーメン的存在？のスナック(飲んだあとのシメに食べたりするらしい)を食べたり、彼女の実家では細くて短いパスタが入ったとてもシンプルなコンソメスープを食べたのを覚えている。彼女のお父さん、お母さん、妹とてもとても優しくてよくしてもらったのはとてもいい思い出。

ありがとうパトリシア。

2021

約半年ぶりのログイン。

Ausbildungについての日記はnoteを使ってたまーに書いていたのですが（それでも続かない...）、久しぶりにこっちの日記を覗いてみたら懐かしくなって、日記で残すってなんかいいよなあと思い気まぐれ更新。昨年の２、３月に書いた日記がとても懐かしい。2021年1月。コロナはまだまだ終息しなさそう。私が住む街でも規制が厳しい状態が続いています。ワクチンが開発され、希望がみえてきたように思えるが、まだまだ時間はかかるだろうなあ...。

私は昨年8月から同じ職場で新たな契約をし、学校も始まり、有難いことに何かしらやることはあるので気持ち的には安定している状態。とにかく過去を羨んでも仕方ない。今出来ることをやって、前に進むしかない...！と自分に言い聞かせ、健康で恵まれた環境の中にいる自分とその周りに感謝。

食生活は相変わらずうどんや出汁が大好きな日々だけど、この一年はいろんな料理にチャレンジしたし今年はそれ以上にもっともっと料理の腕を上げていきたい。（そういえば先日ドイツの新聞に私のインタビュー記事が載ったのです...！職場のオーナーもインタビューされてて、きっとそのついでだったのだろうけどまあまあな大きさで載ってて恐れ多い。”この通りで活躍する強い女性たち”というテーマの一面でした）嬉し恥ずかし。母やカリームに見せたら喜んでいたので、それは嬉しかったなあ。

音楽も相変わらずBandcampやらsoundscoudやらを漁っています。近所にあるインデペンデントなレコード屋さんでもがんばれ〜と応援の意を込めて数枚買ったり。。。それでも、、、この街唯一のエレクトロニックミュージック/テクノ専門レコードショップが昨年で閉店してしまったのはショック。涙

新譜の中では最近のヒットはこちら： 

danielavery.bandcamp.com

youtu.be

クラブも相変わらずずーっと閉まっているのでパーティーにも行ってません...。8月に一度野外のイベントに行ったけど、ダンス禁止で人との距離を保って、というルールでした。。今年はどこかで思いっきり踊りたいなぁ。

取り留めのない文章だけど、あとで自分で読み直すには十分。ここ数ヶ月で撮ったランダムな写真（主に食べ物）もいくつか上げておきます。

食べ物写真

まだまだ靄がかかり先が見えない状態が続くので、今年の目標とか新年の抱負も難しいところではあるけれど、、お酒の飲み過ぎに注意、使ったことのない食材を使ったり新たな料理にチャレンジしてみる、勉強と仕事、ヨガを習慣づけること、に気をつけながら生きていきたいです。

外は寒くてうす暗いドイツだけど、家の中は暖かくてほっこり。キャンドルを灯したり温かいお茶を飲んで美味しいものを食べたりしてしばらく休暇を楽しみます。

ヒサシブリの

とても久しぶりの更新。全然ブログにログインする気が起きませんでした。

コロナが始まり、家で色々悩んだり、音楽と向き合ったり、楽しんだり、酔っ払ったり、ホームシックになったり、友達と会ったり。そしてコロナが落ち着いてきて仕事とAusbildungが始まりました。

麺類

一人のときは麺類ばかり食べている。早くて簡単だし美味しい。先日沢山摘んで醤油漬けにした行者にんにくや、炒め野菜、余分に拵えた角煮と煮卵の残り、など冷蔵庫にあるものを使ってテキトーに作るのが好き。そんなふうにして今日も適当にうどんをつくったら関東風の茶色い出汁になった。わたしは東京出身だが、関西の黄金色のスープのほうが好みだ。しつこくなく、いくらでもごくごく飲めてしまう。。。でも冷たい蕎麦や素麺には濃口醤油と出汁で作った麺つゆがかかせない。

最近の更新が食べ物ばかり。笑

ここ最近聴いているアーティストや曲も少しまとめて記録したい。

自炊記録

カリームがまたシュニッツェルを作ってくれた。新じゃがは塩水で茹でて、行者にんにくソースと。

一人家ご飯は麺類になりがち。

最近快晴で暖かい日が続くフランクフルト。大根おろしのぶっかけ蕎麦/うどんは夏を感じる。